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米大統領選の投票日まで残り1週間余りとなる中、最新の世論調査では、南部3州で民主党候補バイデン前大統領と共和党候補トランプ大統領が依然接戦となっていることが示された。

  CBSニュースが実施した調査によると、フロリダ州では登録有権者の支持率はバイデン氏が50%で、トランプ氏が48%だった。ジョージア州では両者ともに49%。ノースカロライナ州ではバイデン氏が51%と4ポイント差でトランプ氏をリードしている。調査は20−23日に実施され、誤差率はフロリダ州がプラスマイナス3.6ポイント、ジョージア州が同3.4ポイント、ノースカロライナ州が同4.1ポイント。

  また、ダラス・モーニング・ニュースとテキサス大学タイラー校が13日−20日に実施した調査では、共和党の伝統的地盤であるテキサス州で、バイデン氏の支持率がトランプ氏と実質的に並んでいることが示された。同州では1976年以来、民主党候補は勝利していない。

  同州の登録有権者の支持率はバイデン氏が46%、トランプ氏が44%。投票に行く可能性が高い全有権者の支持率はバイデン氏48%、トランプ氏45%となった。どちらも差は誤差率の範囲内。

バイデン氏の支持率、共和党地盤のテキサス州でトランプ氏に並ぶ

  調査会社EPICーMRAによると、激戦州のミシガン州ではバイデン氏の支持率が48%と、トランプ氏を9ポイント差でリードしている。同調査は15−19日に投票に行く可能性の高い有権者600人を対象に実施され、誤差率はプラスマイナス4ポイント。

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