(ブルームバーグ): 4日の東京株式相場は続伸の見込み。米大統領選・上院選ともバイデン候補率いる民主党が優勢との観測で、巨額の経済対策による景気への期待から、自動車や機械などを中心に買われそう。米金利上昇が銀行などの金融株にも追い風となる。

<きょうのポイント>

  いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は「株式市場は、大統領選でのバイデン氏勝利、上・下院で民主党過半を織り込み、3兆ドルの経済対策が実施され景気が回復するとの期待から上昇している」と指摘。ただ、「上院で共和党が過半を維持したり、トランプ氏が早々に勝利宣言したりすればリスク」と話した。

米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の3日清算値は2万3830円と、大阪取引所の2日通常取引終値(2万3280円)に比べ550円高けさのドル・円相場は1ドル=104円50銭台で推移、前営業日の日本株終値時点は104円70銭

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