(ブルームバーグ): 日本の輸出は10月に前年同月比0.2%減と、マイナス幅は5カ月連続で縮小した。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した世界の経済活動再開が進む中、自動車や半導体等製造装置などの出荷が伸びた。地域別では、中国向けが同10.2%増と4カ月連続プラス、米国向けは2.5%増と2カ月連続の増加となった。

  財務省が18日発表した10月の貿易統計(速報)によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は8729億円の黒字と4カ月連続の黒字となった。

背景

中国の10月の輸出はドルベースで前年同月比11.4%増と、予想を上回る伸びとなった。輸入は同4.7%増7−9月期の機械受注は世界的な経済活動の再開に伴い外需が前期比28.4%増と持ち直した

(輸出を中心に書き換え、キーポイントとチャートを追加して更新しました)

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