(ブルームバーグ): 台湾は今年の経済成長率見通しを上方修正した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で世界経済は低迷しているが、テクノロジー製品に対する海外需要が予想より強いことを反映した。

  行政院主計総処(統計局などに相当)は27日、台湾の域内総生産(GDP)が2020年は2.54%増となる可能性が高いと発表。8月に示していた予想(1.56%増)をほぼ1ポイント引き上げた。

  7−9月(第3四半期)のGDPは速報値から上方向に改定され、前年同期比3.92%増と、2016年10−12月(第4四半期)以来の高成長となった。 

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