(ブルームバーグ): 11月の鉱工業生産指数は前月比横ばいとなった。市場予想では1.1%上昇が見込まれていた。生産回復をけん引してきた自動車工業が6カ月ぶりに低下した一方、生産用機械工業やはん用・業務用機械工業などが上昇に寄与した。経済産業省が28日発表した。

  15業種のうち9業種が上昇、5業種が低下、1業種が横ばいだった。基調判断は「生産は持ち直している」に据え置かれた。

背景

11月の輸出は前年同月比4.2%減少、地域別では米国向けが3カ月ぶりにマイナスに転じた。一方、中国向けは5カ月連続プラス12月の月例経済報告で景気の総括判断は「持ち直しの動き」に据え置き。個別項目では輸出や輸入など4項目を上方修正。個人消費は下方修正日本の12月の製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.7と、前月の49.0から上昇。活動の拡大・縮小の分かれ目の50を下回るのは20カ月連続

(キーポイントとチャートを追加して更新しました)

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