(ブルームバーグ): テクノロジー業界の起業家で、2020年の米大統領選に出馬したアンドルー・ヤン氏が、来年のニューヨーク市長選への出馬に向け書類提出の手続きを行った。

  ヤン氏(45)のほか、米銀シティグループの元幹部レイ・マグワイア氏やスコット・ストリンガーNY市会計監査官、ショーン・ドノバン元米住宅都市開発長官を含む20人余りが市の選挙資金委員会に必要書類を提出している。

  ヤン氏はニューヨーク州生まれで、台湾からの移民を両親に持つ。同氏は今年2月に民主党の大統領候補指名争いから撤退。選挙戦では、18歳以上の国民全員に1カ月1000ドル(約10万4000円)を支給する「ユニバーサル・ベーシックインカム」を公約に掲げ、注目された。

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