(ブルームバーグ): 2020年12月の米小売売上高は前月比で減少した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で閉店や外出自粛を強いられ、米小売業者にとって厳しい1年となった昨年は、年末商戦期もマイナスで終えた。

  今回の統計は百貨店やオンライン小売り、レストランでの低調な売上高を反映。米経済の最大部分を占める個人消費が第4四半期(10−12月)に後退したことが示唆された。

  自動車を除いたベースの小売売上高は12月に1.4%減と、4月以来の大幅なマイナス。飲食店と自動車ディーラー、建材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高は1.9%減少し、こちらも8カ月ぶりの大幅な落ち込みとなった。コア売上高は基調的な需要をより正確に反映しているとの見方がある。

  統計の詳細は表をご覧ください。

(統計の詳細を追加し、更新します)

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