(ブルームバーグ): インドネシア経済は昨年、年間ベースで1998年のアジア金融危機以来のマイナス成長となった。東南アジアで最悪の新型コロナウイルス感染状況が、10−12月(第4四半期)まで経済活動に打撃を与え続けた。

  統計当局が5日発表した2020年10−12月の国内総生産(GDP)は前年同期比2.19%減。ブルームバーグ調査の予想中央値は2.3%減だった。通年では前年比2.07%減と、エコノミスト予想の2.1%減とほぼ一致した。

  10−12月GDPは季節調整前の前期比では0.42%減と、エコノミスト予想の0.22%減よりも大幅な縮小となった。

©2021 Bloomberg L.P.