(ブルームバーグ): ホンダは9日、今期(2021年3月期)の営業利益見通しを5200億円(従来4200億円)に上方修正した。コロナ禍の影響などで低迷していた販売は回復傾向が続いており、純利益は従来予想の前期比14%減の3900億円から同2%増の4650億円とプラス成長に戻ると見込んでいる。

  ホンダの発表資料によると、今期営業利益見通しは従来見通しとの比較で半導体不足による販売台数の減少などが引き下げ要因となるが、コストダウンや研究開発費の効率化などのプラス要因で相殺して1000億円の増益要因を確保するとしている。

©2021 Bloomberg L.P.