(ブルームバーグ): 2月のニューヨーク連銀製造業景況指数は活動拡大ペースの加速を示し、5カ月ぶりの高水準となった。仕入れ価格や販売価格の上昇を報告する製造業者が増えた。

  仕入れ価格は57.8と前月から12.3ポイント上昇、販売価格は8.2ポイント上昇の23.4で、いずれも2011年5月以来の高水準となった。6カ月先の仕入れ価格および販売価格の予想を示す指数も上昇した。

  新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による影響でサプライチェーンの混乱が続く中、納入に時間がかかり、受注残が増えている。入荷遅滞は9.1と、前月5.5から上昇した。

  新規受注は10.8(前月6.6)に上昇。雇用者数は12.1(同11.2)とわずかに改善した。

  向こう半年の景況感見通しを示す指数は34.9と、前月(31.9)から上昇した。

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