(ブルームバーグ): 1月の米耐久財受注は6カ月ぶりの大幅増加となり、製造業の着実な回復を示唆した。

  設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は0.5%増と、市場予想の0.8%増を下回った。前月は1.5%増に上方修正された。

  国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア資本財の出荷は2.1%増と、3カ月ぶりの大幅増となった。

  耐久財受注の大幅増は航空機と国防資本財の増加を反映している。国防を除く耐久財受注は2.3%増加した。

  ボーイングは1月に4機の受注を発表、12月は90機だった。月間ベースでは直接対比できないが、2020年末にボーイングの受注が大きく増加したことは、民間航空機の受注が390%近く増加した一因となった。

  輸送機器を除く受注は1.4%増加(12月は1.7%増)。電子機器は4.2%増となった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

(統計の詳細を加え、更新します)

©2021 Bloomberg L.P.