(ブルームバーグ): 米銀大手ウェルズ・ファーゴの1−3月(第1四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。ただ経費の低減には依然として苦慮しており、コストをしっかり抑制できるようになるまでにはまだ長い道のりが残されていることが改めて示された。

  同行の14日発表によれば、純利益は47億4000万ドル(約5160億円)。貸倒引当金の繰り入れが予想を上回った。非金利費用は140億ドルと前年同期から増加し、アナリスト予想も小幅に上回った。一方で純金利収入は予想を下回った。

四半期決算のキーポイント

非金利収入は前年同期比22%減の88億ドル総収入は2%増の181億ドル収益性を測るエフィシェンシー・レシオは前期比で6ポイント改善し77%

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