(ブルームバーグ): 先週の米新規失業保険申請件数は大きく減少し、新型コロナウイルス感染がパンデミック(世界的大流行)となって以降で最少となった。事業の制限緩和が進み活動が上向く中で、労働市場の回復が続いていることが示唆された。

  失業保険の継続受給者数(3日終了週)はほぼ変わらずの373万人。

  新規申請件数を州別に見ると、季節調整前ベースでカリフォルニア州が7万5000件余り減少。オハイオ、バージニア、ケンタッキーの各州も前週に比べ半分以上減った。

  連邦政府のパンデミック失業支援(PUA)プログラムの新規申請件数は先週、合計で約13万2000件だった。PUAは自営業者や単発の仕事を請け負うギグワーカーなど、各州が設けている通常の失業保険では対象外となる労働者に適用される。

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