(ブルームバーグ): スイスのUBSグループが日本での株式関連業務を強化するため、ドイツ証券で株式電子取引チームなどに所属していた村上昌幸氏やBofA出身の本田一真氏ら3人を採用したことが分かった。

  ブルームバーグが入手した社内メモによると、香港のパンテウム・パートナーズから高橋昂平氏も移籍した。UBSの広報担当者はメモの内容を確認した。

  村上氏がエレクトリック・トレーディング業務を担当するほか、本田氏がエクイティ・セールス・トレーディング業務に、高橋氏がエクイティ・キャッシュ・リスク・トレーディング業務にそれぞれ携わる。

  UBS証券でグローバルマーケッツ本部長を務めるキース・トゥルーラブ氏はメモで「過去数カ月間の地政学的およびミクロの要因により、国内外の投資家による日本の株式市場への関与が高まっている」と述べた。 

  UBSグループは先月、日本とオーストラリアの株式電子取引の責任者を任命するなど、電子取引の分野に力を入れている

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