(ブルームバーグ): ソフトバンクグループは来年、バリュエーションが魅力的な企業が見つかればインドのスタートアップに50億−100億ドル(約5700億−1兆1400億円)の投資が可能だという。ソフトバンク・インベストメント・アドバイザーズのラジーブ・ミスラ最高経営責任者(CEO)が11日に述べた。

  ミスラ氏はブルームバーグ主催のインド経済フォーラムで「適切な企業があれば、2022年に50億−100億ドルの投資が可能だ」とコメント。「適正なバリュエーションで適正な機会が見つかれば」と続けた。

  これまでのところ、インドでの投資はソフトバンクGの期待を裏切っておらず、同国新興企業のポートフォリオは評価額が大幅に増えている。ミスラ氏は、インドのテクノロジーのエコシステムが軌道に乗りつつあるとし、ソフトバンクGの忍耐力が「報われる」だろうと指摘。「インドの時代が訪れた」と語った。

©2021 Bloomberg L.P.