(ブルームバーグ): 資産家ジョージ・ソロス氏のファミリーオフィス「ソロス・ファンド・マネジメント(SFM)」は、7−9月期に不動産と金融株への投資を増やした。一方、米株式資産の価値は50億ドル(約5700億円)未満に減少した。

  12日付の当局への届出書によると、SFMはヒルロム・ホールディングス、MGMグロース・プロパティーズ、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス・グループの新たな投資ポジションを開示した。

  また金融情報サービスのIHSマークイットと住宅建設のDRホートンの株式保有を増やした。電気自動車(EV)用バッテリーの新興企業であるクアンタムスケープとエレベーター製造のオーチス・ワールドワイドの株式は全て手放した。

  9月末時点の米国株保有は49億6000万ドルと、前期から2億520万ドル減った。

 

 

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