(ブルームバーグ): 国土交通省は国内外の航空各社に対し、日本に到着する国際線の新規予約停止を要請した。同省関係者が明らかにした。期間は12月末までの1カ月間で、予約を持っていなければ日本人でも帰国できなくなる。現在予約を持っていれば対象外。

  また、日本から海外に飛ぶ便や、入国を伴わない乗り継ぎ便も要請の対象外になるという。予約停止要請はオミクロン株に関する情報の詳細が明らかになるまでの措置で、今後の状況次第で要請の短縮や延長も検討するとしている。

  日本航空(JAL)はウェブサイト上で国交省からの指示に従い、12月の国際線全便の予約販売を停止していると発表。ANAホールディングスの広報担当者も、政府の要請に基づき12月31日までの日本到着の国際線予約販売を停止していると話した。

  オミクロン株の拡大を受け、政府は30日から全世界を対象に外国人の新規入国を停止した。国内では30代のナミビア人の外交官の男性から初めてオミクロン株感染が11月30日に確認されたのに続き、12月1日には2例目が確認された。ペルーから11月27日に成田空港に到着した20代の男性で、現在医療機関で隔離されているという。

2例目のオミクロン感染確認、ペルーから入国の20代男性

 

 

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