(ブルームバーグ): ソフトバンクグループが昨年12月に実施した自社株買いの総額は約429億円と、前の月の278億円から54%増えた。株価は同月に9.9%下落し、3.5%上昇した日経平均株価を大きくアンダーパフォームした。

  ソフトバンクGが11日に関東財務局に提出した報告書によれば、同社は12月1日から23日までに累計で約782万株の自社株を取得。11月は10日から30日までに413万株を買い入れていた。

  孫正義社長は11月の決算説明会で、株価がディスカウントされて推移していることを受け、2022年11月8日までを取得期間とした1兆円の自社株買いの実施を表明。一方、孫社長が金融機関に担保として提供する自社株数は、11月以降に増加している。

ソフトバンクG孫社長、金融機関への担保が780万株増加ー11月以降

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