(ブルームバーグ): 25日の米株式市場で同国上場の中国株は荒い値動きの後、上昇して終了。中国の主要都市で新型コロナウイルス感染拡大を受けたロックダウン(都市封鎖)が拡大することに伴う経済的影響に懸念が広がった。

   中国企業の米国預託証券(ADR)などで構成されるナスダック・ゴールデン・ドラゴン指数は一時4.1%下落した後、0.7%高で取引を終了。米国株の上昇に追随した。先週までは週間ベースで3週連続値下がりしていた。

  電子商取引大手アリババグループのADRは0.8%安。一方、同業の拼多多(ピンドゥオドゥオ)と百度(バイドゥ)は一時の下げから上昇に転じた。この日の中国株式市場では本土株の指標、CSI300指数が4.9%下落し、2年ぶりの安値で引けていた。

中国株CSI300、20年4月以来の安値−香港ハンセン指数2万台割れ

 

 

Chinese Stocks in the U.S. Whipsaw Amid Growing Lockdown Woes(抜粋)

©2022 Bloomberg L.P.