(ブルームバーグ): ドイツのインフレ率は予想以上に加速し、1990年代初頭の統計開始以降で最高となった。ウクライナでの戦争によってエネルギー相場が大きく変動し、サプライチェーンにも影響した。

ドイツの4月消費者物価指数:表

  ドイツ連邦統計庁の28日発表によれば、4月の消費者物価指数(CPI)は欧州連合(EU)基準で前年同月比7.8%上昇。ブルームバーグが調査したエコノミスト予想中央値は前月と同じ7.6%だった。国内基準のインフレ率は7.4%だった。

  製造業の比重が大きいドイツ経済は、投入コストの上昇による影響を受けやすい。欧州中央銀行(ECB)は今後数カ月以内に約10年ぶりの利上げに踏み切ると予想されている。

 

 

(抜粋)

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