(ブルームバーグ): 韓国のサムスン電子は、半導体製造価格を今年最大20%引き上げる方向で受託生産の顧客と交渉している。原材料や物流のコスト上昇分をカバーする業界全体の動きに沿うものだ。

  非公開情報だとして匿名で語った関係者によると、契約ベースでの半導体価格は15−20%上昇する公算が大きく、先端技術のレベルによって左右する。また、旧来の「レガシーノード」プロセスでの製造価格はそれ以上に上がるという。新たな価格は今年7−12月から適用され、サムスンは一部顧客との協議を終えた一方で話し合いが続いているケースもあると、関係者は述べた。

  サムスンの広報担当者はコメントを控えた。

Samsung in Talks to Hike Chipmaking Prices by Up to 20%(抜粋)

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