(ブルームバーグ): 香港上場の中国テクノロジー株が18日に反落。劉鶴副首相が前日に支援方針をあらためて示したものの、具体策に乏しかったほか、中国主要都市での新型コロナウイルス感染再拡大も投資家心理の重しになった。

  ハンセンテック指数は一時2.3%下落。前日は5.8%高で引けていた。ハンセン指数と本土のCSI300指数はいずれも1%下げる場面があった。

  フロントシー・アセット・マネジメントのファンドマネジャー、ホウ・アンヤン氏は「テクノロジー業界に対して多くの懲罰的な措置が今後講じられることはないと投資家は認識しているが、コロナを巡る懸念が全般的にバリュエーションを圧迫し続けるだろう」と述べた。

中国コロナ再拡大の兆し、主要都市で新たな制限措置懸念も

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