(ブルームバーグ): 米電気自動車(EV)メーカー、テスラの最高経営責任者(CEO)で、順調に計画が進めば、米ツイッターを買収する予定のイーロン・マスク氏に「共和党支持者」という新たな肩書が加わった。

  世界最大の富豪でもあるマスク氏は18日のツイートで、民主党から共和党に乗り換えると宣言した。

  同氏は今週に入り、「多くの仕事をこなしていない」とバイデン民主党政権を批判し、共和党に投票する可能性を示唆していた。

  EV業界でのテスラの重要性を認めたがらないバイデン大統領への失望もマスク氏は表明した。

  マスク氏はこれまで民主、共和両党に献金してきたが、過去1年は共和党に傾いた。さらに非常に多くのツイッター・フォロワー数を利用する形で、富裕層への課税強化を提唱するワイデン上院財政委員長やウォーレン上院議員、オカシオコルテス下院議員ら民主党議員も攻撃した。

  マスク氏のツイッター買収について、共和党のクルーズ上院議員は先月、「言論の自由を巡る過去数十年で最も重要な動き」とツイートで称賛していた。

 

Musk Says He’s Given Up on Democrats, Will Vote For Republicans(抜粋)

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