(ブルームバーグ): 米テスラは、中国上海市の工場に勤務する数千人の従業員を対象に10日から帰宅を認める。同社は新型コロナウイルス対策に伴うロックダウン(都市封鎖)期間中も工場での操業を維持できるよう、従業員に外部との接触遮断を求める「バブル」方式を続けてきた。

テスラとVW、上海工場の従業員管理「バブル」継続−関係者

  情報が非公開だとして匿名を条件に述べた事情に詳しい関係者によれば、仮設住宅で生活してきた従業員は10日のシフト勤務終了後から工場外への外出が認められると通知された。集団隔離の解除予定は当初の計画通り。上海在勤のテスラの担当者はコメント要請に応じなかった。

  テスラは新型コロナ対策の一環で3週間にわたり操業を停止した後、4月にバブル方式を開始した。

テスラの上海EV工場、「バブル」方式で生産再開−関係者

(抜粋)

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