(ブルームバーグ):

米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は8日、自身による買収に伴い米国民の8割がツイッターに参加することを目指していると、テスラ従業員との会合で語った。エレクトレックが報じた。

  会合では従業員1人から、「ツイッターを巡る動きがテスラの従業員にどう影響し、その影響から従業員を守るためにマスク氏に何ができるか」との質問が出た。マスク氏は一瞬考えた後、「そうだなぁ、ツイッターのことは無視。無視。無視」と述べた。

  その後マスク氏は、ツイッターを買収し言論の自由を実現するプラットフォームへの変革を試みるとの持論を展開。「ツイッターについては、包括的で可能な限り信頼されるデジタル広場をいかに保証するかだ。理想的には、よく分からないが米国民の8割が入っていることだ」と語った。「節度のある自由の中で胸の内を語ることができる」と強調した。

  ツイッターの米国の1日当たりユーザー数は1−3月(第1四半期)で3960万人。

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