(ブルームバーグ):

アジア時間13日の取引で、ニューヨーク原油先物相場は3営業日続落。投資家はインフレ上昇を受けた米追加利上げと新型コロナウイルス感染拡大に伴う中国のさらなるロックダウン(都市封鎖)の可能性を注視している。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)7月限は一時約2%下げ、1バレル=119ドルを割り込んだ。シンガポール時間午前9時52分(日本時間同10時52分)時点で1.9%安の118.43ドル。

  5月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で40年ぶりの高い伸びとなり、金融当局が一段と積極的な利上げを行う可能性が高まった。中国はコロナ感染者数の増加を受け、制限措置を再び設けつつある。同国は数週間前に上海などの主要都市で大規模な措置緩和に踏み切ったばかりだった。

Oil Extends Losses as Investors Weigh US Inflation, China Demand(抜粋)

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