(ブルームバーグ): 5月の米鉱工業生産統計で、製造業の生産指数は予想外に低下。4カ月ぶりのマイナスとなった。供給障害の継続が影響したほか、需要鈍化を示唆した。

  製造業の生産減少は木材、機械、衣料、電子機器の生産減少を反映した。

  企業設備は前月比0.3%上昇と、4カ月ぶりの小幅な伸びとなった。消費財も0.1%上昇にとどまった。

  前月までの2カ月に大幅な伸びを示していた自動車は0.7%上昇。自動車を除いた製造業生産指数は0.1%低下と、1月以来のマイナスとなった。

  製造業の設備稼働率は79.1%と、前月の79.2%から低下した。

  公益事業の生産指数は前月比1%、鉱業は1.3%それぞれ上昇。石油・ガス掘削は前月比6.2%上昇と、1月以来の大幅な伸び。前年同月比では57.2%上昇。

  統計の詳細は表をご覧ください。

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