(ブルームバーグ): 1ー3月(第1四半期)の米実質国内総生産(GDP)確定値では、個人消費が新型コロナウイルス禍からの回復過程で最も低い伸びとなった。改定値からは大幅下方修正となり、従来の想定以上に米経済が弱い足取りとなっていたことが示唆された。

  米経済の最大部分を占める個人消費の1ー3月確定値は前期比で年率1.8%増。改定値は同3.1%増だった。

米GDP、1−3月確定値は前期比年率1.6%減−予想1.5%減

  みずほフィナンシャルグループ(FG)の米国エコノミスト、アレックス・ペレ氏は「これはGDPの修正が第1四半期の見方を変えるケースだ」と指摘。「消費は前2四半期に比べて加速するどころか、実際には減速した」と述べた。

US Personal Consumption Revised Sharply Lower in First Quarter(抜粋)

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