(ブルームバーグ): 米自動車大手のゼネラル・モーターズはサプライチェーンの問題で4−6月(第2四半期)の収益が打撃を受けたと見込んでいることを明らかにした。生産遅延は年内に取り戻すことが可能だとして、通期の収益見通しは据え置いた。

  1日の届け出によれば、6月30日時点での在庫は9万5000台で、その大半は6月に生産されたが、特定の半導体が届かないために販売できない。年末までには完成させられる見通しで、そのために通期のガイダンスは維持したという。

  GMは第2四半期の純利益を16億ドルから19億ドル(約2170億−2570億円)と予想。アナリストの予想コンセンサスである24億ドルを下回る。

  発表に先立ちGM株の売買は一時的に停止された。発表後に売買が再開されたニューヨーク時間9時13分、株価は2.6%下げて30.98ドルとなった。

 

©2022 Bloomberg L.P.