(ブルームバーグ): バイデン米大統領は早ければ今週にも、中国の消費財に対する米関税の一部適用除外を発表する可能性がある。一方、中国政府の産業補助金に対する新たな調査も明らかにする可能性がある。同調査はテクノロジーといった戦略的な分野でのさらなる関税につながり得る。

  バイデン氏はまだ最終決定を下しておらず、発表時期はずれ込む可能性もあると、事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に話した。

  関係者らによれば、バイデン氏はここ数週間にシニア経済アドバイザーらと複数回にわたって会合を開き、トランプ前政権時代の関税に関する決定の選択肢について議論した。

  インフレが加速する中、バイデン政権が対中関税の一部引き下げについて検討しているとの見方が浮上している。

Biden Close to Rollback of China Tariffs to Fight Inflation(抜粋)

©2022 Bloomberg L.P.