(ブルームバーグ): 6月の米新築一戸建て住宅販売は前月比で減少し、この2年余りの最低水準となった。前月比のマイナスは今年に入って5回目。物件価格の高さと住宅ローン金利上昇が見込み客の購入意欲に影響を与えている。

  新築住宅販売価格の中央値は前年同月比7.4%上昇し、40万2400ドル(約5500万円)。2020年11月以降で最も低い伸びとなった。

  6月に販売されたが未着工の物件は前月より増えて18万4000件と、1月以来の高水準。

  6月末時点で売りに出されていた物件は45万7000件と、08年以来の高水準で、このうち建設中あるいは未着工は91%に上った。

  販売に対する在庫比率は9.3カ月。5月は8.4カ月だった。全米4つの販売地域のうち、3地域で減少。西部が約36.7%、南部は2%、北東部は5.3%それぞれ減少した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

(統計の詳細を追加して更新します)

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