(ブルームバーグ): 米生命保険会社プルデンシャル・ファイナンシャルは、4−6月(第2四半期)が2四半期連続の赤字となった。また、低金利が引き続き業績の重しになるとの見通しを示した。

純損益は24億1000万ドル(約2550億円)の赤字。前年同期は7億800万ドルの黒字だった。赤字の一因となったのが、クレジットスプレッド縮小を受けた保有するデリバティブ(金融派生商品)の価値低下だった。ただ、資産運用部門PGIMが明るい材料となったPGIMの調整後営業利益は3億2400万ドル、運用資産は9%増の1兆3900億ドルといずれも過去最大。投資利益、費用削減、手数料増加などの恩恵を受けた

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