(ブルームバーグ): クラフト米国連大使は、北朝鮮による大掛かりな挑発の構えを示す可能性のある「大いに不安な兆候」を米国は捉えていると警告を発した。

  クラフト国連大使は11日、国連安全保障理事会の会合で演説し、「実際の問題として、北朝鮮が長距離弾道ミサイル技術を用いて宇宙船の打ち上げを行うか、核兵器による米国本土攻撃を目的とする大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を実施する可能性すらあることをそれは意味しよう」と述べた。

  北朝鮮の金正恩政権はトランプ大統領が年内に制裁緩和に応じない限り、「新たな道」を取ると繰り返し警告している。

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