東日本大震災後に日本国籍を取得した、日本文学研究者ドナルド・キーンさんの特別番組が完成し、東京で試写会が開催されました。
試写会には、キーンさんの養子で新潟出身の三味線奏者キーン誠己さんをはじめ東京の新聞社や出版社から40人が出席しました。
番組は、キーンさんの尽力で復活上演した古浄瑠璃のロンドン公演や青年時代を過ごしたケンブリッジへの邂逅の旅に密着したドキュメンタリーです。
番組を見たキーン誠己さんは「父の功績を知ってもらえる作品で、埋もれている日本芸能の発掘につなげてほしい」と話していました。
なおこの番組は今年度の文化庁芸術祭に参加しています。
「ドナルド・キーン95歳心の旅」は15日夜8時から新潟県内で先行放送し、26日午後1時からBS-TBSで全国放送されます。