上越市で健康食品を製造販売している会社が新たな挑戦。
2種類のこだわりのお酒を発売します。

ハーブをイメージした爽やかなオリジナルボトル。
上越市の越後薬草が2種類の蒸留酒を発売しました。
スピリッツの原料は、新潟県産のヨモギやナツメなど80種類の野草・海藻・果物。
陶器製のカメでじっくり発酵させ、研究に研究を重ねて完成させました。
越後薬草では、主力としている植物発酵エキスを製造する工程でアルコールが発生しますが、先代の社長はこれを「焼酎に生かせないか」と考えていました。
しかし、構想中の去年2月に突然亡くなりました。
その後、現社長の息子が父親の遺志を継ぎ命日の13日に発売することができました。

「お酒の知識がある人間は会社にいませんでしたが、皆さんの力をお借りして、命日にリリースすることができました」(越後薬草 塚田和志社長)

価格はスピリッツが4800円、ジンが5800円。
2つのお酒は越後薬草のオンラインショップで購入できます。

「新潟にこれだけたくさんいいものがあるんだよといった部分と、我々にしかないハーブや漢方・生薬・野草の知識を、新潟の方たち、全国の方たち、世界の方たちに知っていただくきっかけにこのジンがなればうれしいな、という気持ちでいます」(塚田社長)

試行錯誤して亡き父の思いを受け継いで作り上げた逸品。
越後薬草では、スピリッツは年間1万本、ジンは年間2000本の販売を目指したいとしています。