災害で活躍する特殊車両の新車が22日、およそ17年ぶりに新潟市東消防署に配備され、隊員たちが訓練を行いました。

新潟市東消防署に配備されたのは、特別救助隊が使用する新しい「救助工作車」です。地震などの災害時に活躍する車両で、中越沖地震や東日本大震災など大規模災害で使用されてきました。今回、老朽化などの理由から入れ替えることになり、東消防署におよそ17年ぶりに新車がやってきました。

「センサー良し、異常なし」

地中音響探知機は、がれきの上にセンサーを設置してわずかな音を拾い、閉じ込められた人を発見します。

【新潟市東消防署 長谷川弘幸署長】
「災害現場で使う物は、ベストな選択が迫られますので、妥協のない訓練に励んでもらいたい」

特別救助隊は訓練を重ね、いざという時に備えたいとしています。