実質、過去最大規模となった新潟県の新年度予算案を審議する2月県議会が22日、開会しました。感染症対策とポスト新型コロナウイルスを見据えた社会などについて、論戦が交わされる見通しです。

【花角知事】
「感染症の拡大防止と社会経済活動の両立、ウィズ新型コロナウイルス、ポスト新型コロナウイルスを見据え…」

22日に開会した2月県議会。2月の補正予算を合わせると1兆4651億円となり、実質的に過去最大規模となる新年度の当初予算案が計上されています。感染防止対策や飲食店・宿泊施設などへの支援の他、地方分散やデジタル化など中長期を見据えた活性化策などが盛り込まれています。

また、冒頭の所信表明で花角知事は、不祥事が続く東京電力に釘を刺しました。

【花角知事】
「柏崎刈羽原子力発電所全体に対する信頼を、失いかけない事態だと受け止めている。東京電力にはしっかりと対応いただき、行動と実績で示してほしい」

柏崎刈羽原発は今後、再稼働への地元同意が焦点となってきますが、花角知事が原発についてどのように言及するかにも注目が集まります。会期は3月25日までです。