北朝鮮のミサイルが上空を通過するおそれがある中国・四国地方について、防衛省は、迎撃ミサイル・PAC3の配備を決め、 出雲駐屯地にも12日、PAC3が配備されました。北朝鮮はグアム周辺へのミサイル発射計画を発表し、 「ミサイル4発が同時に発射され、日本の島根、広島、高知の3県の上空を通過する」としています。 防衛省は不測の事態に備え、名指しされた島根県など4県に、地上配備型迎撃ミサイル・PAC3の配備を決め、 12日、島根、高知・愛媛・広島にPAC3が配備されました。出雲駐屯地では午前10時頃、すべての関係車両が到着し、 駐屯地の中では、ただちにPAC3が展開されました。防衛省は、今回配備した4県で当面の間PAC3を展開し、出雲駐屯地では 準備ができ次第、24時間の警戒態勢を取ることにしています。