実は、2021年に入ってから松本については「仕事が減っているのでは」という危惧が囁かれていた。テレビCMには10社以上出演しているものの、バラエティー番組のレギュラーがなく、生の姿をテレビで見る機会は少なかったためだ。

「活動休止中の嵐メンバーたちの中で、休止を言い出した大野智(40)が実質的な芸能界引退状態なのを除くと、固定の仕事は松本が一番少なかったんです。櫻井翔(39)は『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターに加えて、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)のMC、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の後継番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』にもMCとして出演しています。二宮和也も、冠番組の『ニノさん』(日本テレビ系)が堅調です。

 そして、意外にも一番忙しそうにしているのが相葉雅紀(38)。『相葉マナブ』(テレビ朝日系)や『天才!志村どうぶつ園』(フジテレビ系)の後継番組の『I LOVE みんなのどうぶつ園』に加えて、『VS嵐』(フジテレビ系)の後継番組の『VS魂』でもMCに起用されました。その中で、レギュラーのない松本は出遅れた感があったのですが、大河の主演発表ですべてをひっくり返した形です」(ワイドショー関係者)

滝沢体制で松潤の序列はさらに上がる?

 ピンチから一転して立場の強さを誇示した松本には、ジャニーズの次期幹部という声も上がり始めているという。

「松潤はジュリーさんとの密接さに加えて、滝沢秀明副社長との信頼関係も強い。滝沢副社長は若手の頃からジャニーズJr.のリーダーを務めて現在もJr.の育成に力を入れていますが、松潤はその一番の相談相手でした。そして、副社長に就任して忙しくなった滝沢の代わりに、現場で指揮を執れる人間が必要になっていました。そこでジュリー社長が、松潤に白羽の矢を立てたのです」(女性誌記者)