昨年6月に「週刊文春」が報じた、アンジャッシュ・渡部建(48)の“テイクアウト不倫”。以降、渡部は芸能活動を自粛している。

 その間、昨年大晦日の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ」(日本テレビ系)への出演説や近況など、渡部を巡る報道は続いている。2月20日には前日の目撃情報に端を発し、スポーツ紙が渡部の“豊洲アルバイト”を報じた。


活動自粛中の渡部建 ©文藝春秋

 “豊洲”とは東京都中央卸売市場豊洲市場のこと。「妻(佐々木希)の勧めでアルバイト」「生活苦?」など、真偽不明の報道が交錯したが、事情を知る市場関係者によれば、渡部に豊洲で働くことを直接勧めたのは、渡部とは旧知の大手仲卸業者Aの社長、X氏だった。

 X社長は昨年、

「ウダウダ家にいるんじゃなくて、一緒に汗かくか?」

 と渡部に提案。渡部は所属事務所に相談の上、週に1度、深夜0時から午前8時まで、X社長のもとで働くことになったのだという。

 X社長が週刊文春の取材に対し、「自分は話す立場にはない」としながらも、渡部の働きぶりについて語った。

「あんな華やかな場所にいた人間が、人が寝ているときに働くっていうのはさ、並大抵じゃない。本当に大変なことなんだ。渡部はあの歳で、汗だくになってやっている。『大丈夫か?』と聞いても『大丈夫です!』と。腹を括ってきているんだ」

 そしてX社長は言葉に力を込め、言った。

「こんなに一生懸命やると思わなかったから、見直している。自分としては、純粋に応援してやりたいと思ってるんだ。見守ってやってほしいな」

 渡部の所属事務所社長は、「週刊文春」の取材に対して、次のようにコメントした。

「魚河岸の社長さん(X氏)には、手を差し伸べていただいたことに感謝しています」

 X社長の渡部への思い、他の従業員が見た渡部、芸能界復帰が叶わぬ中、さまざまな情報が乱れ飛ぶ渡部や妻・佐々木希の近況は2月25日(木)発売の「週刊文春」で報じる。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年3月4日号)