櫻井翔(39)が嵐の活動休止後、先陣を切って登場した4月期の連ドラ「ネメシス」(日本テレビ系)。初回視聴率は11.4%、2回が9.5%、3回が8.9%とまずまずの滑り出しを見せた。

大学の同級生であるヒットメーカーを起用

“ポンコツ探偵”風真尚希を演じる櫻井と、天才アシスタント・美神アンナ役の広瀬すず(22)のW主演という形の同ドラマ。

「嵐5人の今後を占う意味でも重要で、注目度が高い。そこで起用されたのが北島直明プロデューサーです」(スポーツ紙デスク)

 日テレ局員の北島氏は櫻井と慶応大学経済学部の同級生。昨年配信された嵐のドキュメンタリー「ARASHI's Diary Voyage」(Netflix)にも櫻井の友人として出演した間柄だ。映画『キングダム』などを制作したヒットメーカーである。


櫻井翔 ©文藝春秋

「大学の同級生なんですよ」

 2年前、北島氏が櫻井を、関係者にそう紹介する場面が目撃されている。

「『ネメシス』の企画はその半年前から始まり入念に準備を重ねてきた。ドラマでキャラクターを育て、いずれは映画化するという計画のもと進められた」(同前)

活動休止後を見据えての準備

 櫻井といえば生粋の“日テレっ子”。同局の「news zero」月曜キャスターを務めている。

「月曜は他に比べ視聴率が1〜2%ほど高く、日テレは毎日でも出演して欲しいとオファーしています。これまでは嵐の活動を理由に叶わなかったが、ライブやイベントがなくなった今、可能性も出てきた」(同前)

 1月には「嵐にしやがれ」の後継番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」の単独MCにも就いた。

「一度もできたことがないバック転の練習をするロケを昨年11月から開始。嵐のラストライブの準備中にも合間を縫ってロケを重ねるなど、休止後を見据えた準備を積み重ねていました」(日テレ関係者)