7月8日スタートの「緊急取調室」(テレ朝)にゲスト出演し、主演の天海祐希(53)と火花を散らしたのが桃井かおり(70)。地上波連ドラ出演は「SCANDAL」(TBS)以来13年ぶりだ。

「“キントリ”は三田佳子、浅野温子ら大物を初回ゲストに迎えてきたが、シーズン4の今回は天海が“憧れの人”桃井を熱望、初共演となった。桃井演じるハイジャック犯の存在感あってか視聴率は14.7%と上々。桃井は15日の第2話にも出演する」(放送記者)


79年には「男はつらいよ」のマドンナも経験 ©文藝春秋

 視聴率女王・天海もリスペクトする桃井は、国際政治学者の桃井真の下に生まれた。表現の基礎となったのは3歳で始めたバレエ。9歳の時、父の赴任に伴い渡英。ロイヤル・バレエ・アカデミーに入るが、人種差別的な扱いを受けるなど苦労した。帰国後の69年、「バレエはおカネがかかる」という現実的な理由で女優を志し、高校卒業と共に文学座養成所に入所。

「デビューは市川崑監督の『愛ふたたび』(71年)。その後、田原総一朗が撮ったATG映画に主演しラブシーンを披露。親には内緒だったため、週刊誌でそれを知った母親は卒倒。父親からは勘当されたが、数カ月後、父親は読売新聞に勘当を解く一行広告を出した」(映画記者)