5月11日、NHKが2024年放送予定の大河ドラマの制作発表を行った。紫式部を主人公にした同作のタイトルは「光る君へ」。主演を吉高由里子(33)が務める。

「源氏物語」の作者として知られる紫式部を演じるにあたって「願ってもみなかったお仕事」とコメントした吉高。過去の出演作での“女優・吉高由里子”の姿を報じた「 週刊文春 」の記事を再公開する。(初出:週刊文春 2019年6月20日号 年齢・肩書き等は公開時のまま)

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「吉高さんがビール片手に小籠包を食べるシーンがありますが、『メチャメチャ美味しい!』といつも興奮しています。この時は素を出して演技ができるので、楽しそうにやっていますね」(現場スタッフ)

 吉高由里子(30)が主演する「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)が好調のうちに最終回を迎えた。

 原作は朱野帰子氏の同名小説。定時で帰ることをモットーとした主人公のOL・東山結衣が、パワハラ上司やモンスター社員を相手に奮闘するお仕事ドラマだ。最終回の視聴率は12.5%。全10話の平均視聴率は9.7%だった。


食べるのも作るのも大好き!

「撮影当初はごく普通のOLを演じた経験が少ないこともあり、悩んだみたいです。どうしても彼女の個性が際立ってしまうんですね。4月の試写会では、『ギャン泣きするわ〜、ベソかくわ〜』と落ち込んでいた」(スポーツ紙記者)

 役作りには苦労したが、現場では上司役のユースケ・サンタマリア(48)を中心に談笑しているという。

「ユースケさんは怖くてイヤミな役なんですが、現場ではムードメーカーで、吉高さんも『ギャハハ!』と大声を上げて笑っています」(前出・現場スタッフ)

 そんな彼女が何より楽しみにしているのが、食事のシーンだとか。TBS関係者がこう明かす。

「原作だと、結衣は仕事帰りに立ち寄る『上海飯店』で酢豚や麻婆豆腐を注文しますが、ドラマでは小籠包に変えました。全国に支店がある小籠包専門店の京鼎樓(ジンデインロウ)がメニュー開発に協力して作った特別製で、大の小籠包好きの吉高さんのために用意したんです。彼女は大喜びで食べていました」