カラオケ店の前でパラパラを踊るギャルにも声をかけた

 深夜0時を過ぎた渋谷センター街では、全身黒ずくめの幼顔の若者たちがシャッターが降りた店舗の脇に座り込んで酒盛りをしていた。声をかけたが、鋭い目付きで「やめてもらっていいですか」と取材を拒否。カラオケ店の前でパラパラを踊っていたギャルたちにも声を掛けたが、怪訝な顔ですぐに去っていった。

「最近はTik Tokの影響で再びパラパラが流行っているみたいです。街を歩く人の数はこれまでに比べたらずいぶん減りました。そのせいか、街に残るのはヤンチャな子が多いですね。路上喫煙当たり前ですし、1カ月前には若い子が2、3人同士でケンカを始めて、コンビニのガラスが割れて、警察も来ました」(カラオケ店キャッチ・20代男性)

 久しぶりに耳にしたパラパラといい、終電過ぎにたむろする若者といい、まるで90年代に時間が戻ったような渋谷センター街の光景だった。ただ、周囲の迷惑を顧みずバカ騒ぎをしているのは、コギャルではなく、酒に酔った外国人たちだった。

ほとんどが渋谷近郊で仕事をしている在日の外国人

 コンビニで購入した酒を片手に、40〜50人の外国人が大はしゃぎをしている。酒瓶を持ったまま奇声を上げて電柱にしがみついたり、お互いにハグや握手を繰り返す。ほとんどの人がマスクを着けていない。

「1年くらい前から決まって金曜日に現れます。ほとんどが渋谷近郊で仕事をしている在日の外国人で、だいたい40人〜50人、多いときは80人以上も来て、酒を飲みながら朝の3時〜4時まで騒いでいます。飲んだ際に出たゴミはその場にポイ捨て。近所の飲食店が通報をして警察官に注意してもらっても、警察が消えたらまた何事もなかったかのように再集結。ひどい時はスピーカーを持ってきて大音量で音楽を流し、クラブのように盛り上がる。ケンカもたえません。先週、先々週はなぜかいなかったのですが、今日はいつも通りのドンちゃん騒ぎです。こんな時期に勘弁してほしい」(同前)

 アメリカやヨーロッパから来た外国人が多いという。