2018年2月6日午後、宮内庁から宮内記者会に対して4時半から記者レク(レクチャー)を行うとの申し入れがあり、このレクで秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんとのご結婚が延期されることが発表された。それから6日で丸3年となったが、依然としてご結婚問題は膠着状態のままだ。宮内庁関係者が語る。


眞子さまの結婚延期から2月6日で丸3年 ©JMPA/共同通信社

「小室家側が動かなかった」のが問題

「膠着状態がずっと続いている原因は、明らかに小室家にあります。秋篠宮さまは2018年11月の誕生日会見で小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルについて『それ相応の対応をするべき』と苦言を呈され、2019年の誕生日会見では、翌年の2月で延期発表から2年の節目となることから『何らかのことは発表する必要がある』と宿題を出されています。

 一方であまりにも膠着状態が打破できない現状を踏まえ、昨年の9月には秋篠宮妃紀子さまが誕生日に当たって公表した文書で『長女の気持ちをできる限り尊重したい』とご結婚に理解を示す考えを示され、秋篠宮さまもご自身の誕生日会見で、憲法第24条第1項の『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立』するという規定を踏まえ、『結婚することを認める』と明言されました。

 その上で秋篠宮さまは『決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない』と改めて苦言を呈し、『結婚と婚約は違います』と述べて、現状では婚約は認めない、つまり一般の結納に当たる納采の儀は行わないとする方針を示されたのです。

 また、眞子さまもこれに先立つ形で、小室さんとの結婚について、文書で『自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択』と綴られ、ご結婚への決意に揺るぎがないことを明確な形で示されました。国民の視線が注がれる中で秋篠宮家として、少しでも事態が好転するように努力する姿勢を見せられてきたわけです。しかし、小室家は何も努力をしてきませんでした。原因は明らかに小室家にあるのです」

 小室さんは結婚延期が決まった2018年の8月、突如として渡米し、ニューヨーク州のフォーダム大ロースクールでの留学生活に入った。今年5月に卒業予定で7月に行われる現地の司法試験に臨む方針とされるが、これまで一度も帰国せず、コロナ禍もあって試験前に帰国する予定もないとみられている。佳代さんが何かを発信した事実もない。留学後、小室家に唯一あった動きは2019年1月22日に金銭トラブルについて小室さんが「解決済みの事柄と理解していた」とする文書を公表したことだけだ。