「愛子は、普段時間のあるときには、屋外で運動も少ししたりしていますが、家の中で過ごす時間も長いので、私たち家族3人で楽しく団欒する時間を大切にしてくれています」

 天皇陛下は、2月23日に61歳の誕生日を迎えられ、記者会見で昨年4月に学習院大学へ入学された長女・愛子さま(19)のご近況についてこう明かされた。


新年をお迎えになった天皇ご一家 宮内庁提供

両陛下と愛子さまだけでお祝い御膳を囲まれて

 当日のお誕生日行事は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で縮小され、例年宮殿で行われる祝宴や茶会は中止となったが、ご家族でゆっくりとした時間を過ごされたようだ。雅子さま、愛子さまとともに赤坂御用地内を散策され、バドミントンも楽しまれたという。夜は天皇皇后両陛下と愛子さまのご一家だけでお祝い御膳を囲まれた。

 陛下は誕生日会見で、愛子さまの大学生活についてもよくご存知でいらっしゃるご様子でこう述べられた。

「オンラインでの授業では、課題もかなり多く、愛子もその一つ一つに一生懸命に取り組んでおり、大変そうですが、授業を準備される先生方のご苦労も大きいものと思いました。私たちも、愛子がオンラインで授業を受けているのをそばで見る機会もありましたが、私たち自身も、新たな知見を得ることができたり、何か学生時代に戻ったような気持ちになりました。今後、どのような状況の大学生活になるかは分かりませんが、愛子には、有意義な学生生活を送ってもらいたいと願っております」

 昨年10月24日、学習院大学に初めて通学された際の装いも深い印象を残している。愛子さまは、ネイビーのジャケットにオフホワイトのトップスを合わせられ、グレーのスカートとブラックのパンプスをお召しになっていた。水色が織り込まれたグレンチェックのAラインスカートがとてもよくお似合いだった。