「自分の思いを貫き通したいという眞子さまのお気持ちが優先されて話は進められましたが、小室家の金銭トラブルという予期せぬ問題から、話がこじれてしまいました」(同前)

 2018年2月にご結婚問題が延期された後も、眞子さまのご活動の端々に、強いお気持ちが現れているとの指摘もある。今年1月の「歌会始の儀」のこと。お題は『望』だったが、眞子さまは次の歌を詠んだ。

〈望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな〉

「この歌には、『月にはウサギが棲んでいて餅つきをしているという、そんな伝承話を信じる純真さを持ち続けていたい』という思いが込められているとされます。ただ、婚約内定会見では小室さんが眞子さまを月に例えていましたから、小室さんを思った歌なのだろうと考えざるを得ませんでした。歌会始では、ここ数年は国内外のご公務で出会った方々との思い出を詠まれていましたから、大きな心境の変化を感じました」(皇室ジャーナリスト)

現実となった「時計の針」コラムの予言

 さらに9月には、東京大学総合研究博物館の特任研究員として勤務されている、東京・丸の内の博物館「インターメディアテク」のサイトに書かれたコラムも注目を浴びることになった。

「眞子さまの『休館日の小旅行』と題されたコラムには、電気が消えた真っ暗なギャラリーを歩かれたときの様子が綴られ、〈次はどこへ行こうかと思った瞬間に電気が点いた。わずか十数分の小旅行は終了し、見慣れた風景が戻ってきた。それはまるで時計の針が再び動き出したかのような感覚〉だったと書かれている。それまで執筆されたコラムは展示物の紹介などがほとんどだったので、『眞子さまも新たなステージに向けて“針が再び動き出した”ことを表現したかったのでは』と推測する人もいた。実際に、その2カ月後には“お気持ち”を発表されることになりました」(同前)

届かない直筆の「年賀状」

 眞子さまの変化はご公務の分野だけではないと明かすのは、学習院関係者だ。

「2年前からでしょうか、個人的にやり取りをしていた年賀状が突然届かなくなったのです。周りでも同様に来なくなった人がいました。いつも丁寧に手書きで送ってくださるので、その字ですぐに眞子さまからの年賀状だと分かる。毎年とても楽しみにしていたのですが、ご結婚問題もあってお忙しいのだと思います。学習院にはいくつかの同窓会組織がありますが、そうしたところにも顔を出されることもないので寂しいですね」