9月1日、秋篠宮家の長女である眞子さま(29)が結婚が内定している小室圭さんと、年内に結婚される方向であると、複数のメディアが報じた。

 金銭トラブルの批判がある小室家との縁談を考慮し、宮内庁は、皇室としての結納などに当たる関連儀式を執り行わない方針で調整している。眞子さまは結婚後、小室さんが暮らす米国での生活を視野に入れているという。

 お2人の婚約が内定し、記者会見されたのが2017年9月。それから4年の月日が流れた。秋篠宮家と眞子さまがここへ至るまでの経緯を報じた記事を再公開する(初出2020年10月20日、肩書き、年齢等は当時のまま)。

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 10月23日、秋篠宮家の長女・眞子さまは29歳のお誕生日を迎えられた。

「誕生日に際して公表された写真には驚きました。妹の佳子さま(25)と2人で、若者に人気の“チェキ”と呼ばれるインスタントカメラで自撮りするという珍しいシーンが写されていたからです。とても無邪気な表情をされていて、記者の間でも話題になっていました」(宮内庁担当記者)


仲睦まじく自撮りをする眞子さまと佳子さま 宮内庁提供

刻々と迫る“タイムリミット”

 写真では笑顔をお見せになった眞子さまだが、小室圭さんとのご結婚については未だ先行きが見通せない状態が続いている。そんな中で、タイムリミットだけは刻々と迫ってきているのだ。2018年2月、眞子さまご自身が発表された文書にはこう綴られていた。

《これから執り行われる皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期し、充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました》

 再来年とは今年のことである。そして、お代替わりの一連の儀式は、コロナ禍で11月8日に延期された秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」などで一段落する(立皇嗣の礼に伴う伊勢神宮参拝は延期された)。秋篠宮家を支える事務方トップである加地隆治皇嗣職大夫も、「何らかの結婚に関するお気持ちの発表はあろうかと思う」と語っている。

 秋篠宮家関係者が解説する。

「眞子さまの結婚へのご意思は変わっていないようです。一方、今回の結婚には賛成していない秋篠宮さまご夫妻もいまだお許しになったわけではない。時間だけが過ぎていく中で、眞子さまが越えなければいけないいくつもの“壁”が、目前に迫っています」

 眞子さまと小室圭さんのご結婚に立ちはだかる“壁”とは何なのか。改めて、現状を取材した。

【1】借金問題という“壁”――トラブルは解決されたのか?

 2人の近況について、前出の宮内庁担当記者が語る。

「第1の“壁”は母・小室佳代さんの借金問題でしょう。これがそもそもの発端です。佳代さんが元婚約者の男性から借りた小室さんの大学授業料や留学費用など計400万円がいまだ返済されていないわけですが、この借金問題にそろそろ“時効”が訪れる。小室家側は『贈与されたのであって借金ではない』という姿勢を崩していませんが、“時効”などという解決の仕方で、はたして国民の納得が得られるとお二人は考えているのでしょうか」

 小室家に最初にお金が振り込まれたのは2010年11月。小室圭さんの大学の入学金だったという。まもなくこの振り込みから10年が経過することから、「借金が時効を迎え、結婚が前進するのでは」との報道もある。

 溝の口法律事務所の田畑淳弁護士が解説する。