出回っている写真では“美魔女”と言われているが、実際は…

 2人の間に一体何があったのか。文春オンライン取材班は、被害者である宮田さんが住んでいた北見市を取材した。宮田さんの自宅周辺は大きめの瀟洒な戸建てが並んでおり、彼女を知る人たちは心底驚いた様子だった。

「ニュースで事件を知ったときは本当にショックでした。私は子供が同世代なので宮田さんとは10年以上の付き合いがあります。宮田さんは学校の先生なんだけど、高飛車な感じがなくとても穏やかな方でした。このあたりは学校の先生が多く住んでいて、お互いの子供の成績を探ったり、ドロドロしている感じもあるんです。でも、宮田さんは全くそんな感じはなく、自分のお子さんにもプレッシャーをかけたりすることはなくて。でも、お子さんの進学の時なんかは、本当に子供の将来を心配していました。学校行事や親の集まりにも協力的でしたよ。

 ネットなどで出回っている写真では“美魔女”とか言われていますよね。素敵な方ですが、実際は魔女とかそういう感じではないです。一見すると冷たそうに見えるけど、話すととても穏やかで、そのギャップが魅力的。人から好かれるタイプだと思います。旦那さんも先生をされており、近所の評判も良い方です。今回の事件は何よりも子供が不憫で、本当に悲しいです」(50代女性)

 別の近隣女性は「家族は仲が良いという印象しかありませんでした」と振り返る。

「10年ほど前のことです。夏休みになると家の敷地に昼間キャンプ用の小さいテントを張って、子供2人が楽しそうに遊ぶ姿をよく見かけました。宮田さんの家の目の前の公園で、息子2人とお父さんが楽しそうにバドミントンをする姿もよく見ました。4〜5年前には、町内会のメンバーが集まって焼き肉を食べる親睦会に家族全員で参加していました。座って仲良くご飯を食べていた姿も印象的でした」