日本時間6日午前0時に開催されるFIFAワールドカップ日本対クロアチア戦。日本初のベスト8進出に期待が高まるなか、注目を集めるのが元日本代表・本田圭佑(36)のサッカー解説だ。

 3試合連続でABEMAのサッカー生中継に登場した本田は「(長友)佑都のパスが雑い」「(観客に向け)まだ泣くん早いって」とフランクな語り口で試合を解説。SNSでは本田の解説が軒並みトレンド入りを果たした。今最も注目される“解説者”・本田だが、実はサッカーのみならず自身のファンドを設立するなど、“投資家”としての一面も備えているという。本田の新たな側面を報じた「 週刊文春 」の記事を再公開する(初出:週刊文春 2022年10月20日号 年齢・肩書き等は公開時のまま)。

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 9月30日、電撃結婚を発表したテレビ朝日の弘中綾香アナ(31)。相手は、英語学習関連のベンチャー企業「プログリット」の岡田祥吾社長(31)だった。

「プログリット」を支える“キーマン”はサッカーの本田圭佑

「プログリットは前日の29日に東証グロース市場に上場したばかり。初値は公開価格を61.6%上回る1180円をつけました。5日後の10月4日には一時ストップ高にもなった。岸田文雄首相が所信表明演説で、学び直し(リスキリング)支援に5年で1兆円を投入する方針を打ち出したのを受け、関連銘柄として注目された形です。岡田氏と彼の資産管理会社の保有株式から概算すると、資産は約30億円に膨れ上がりました」(大手証券幹部)

 岡田氏は大阪大学を卒業後、14年4月にマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に入社。製造業・ヘルスケア・金融分野のコンサルを担当した。だが、英語力不足で苦労したこともあり、猛勉強を重ねたという。この時の経験を活かし、16年9月、リクルート系出身の山碕峻太郎氏(現副社長)と設立したのが、ビジネス英語に焦点をあてた学習サービスを展開する「プログリット」だ。

「そんなプログリットを支えるキーマンの1人が、元サッカー日本代表で、現在は投資家の肩書きも持つ本田圭佑氏です」(同前)